R&Dセンター
RSUPPORTグローバルR&Dセンターは、遠隔技術の優れた技術と革新的なアイディアを生み出してきました。さまざまな専門分野の人材が自由に意見を交換し協業できる環境作りと、厳格なセキュリティポリシーを遵守した運営で、これからもたくさんのお客様に安全な製品やサービスを提供します。
RSUPPORTのR&Dセンターとは?
2001年のRSUPPORT創業時から、スピーディ(Rapid)で信頼できる(Reliable)遠隔技術(Remote)で、さまざまな業界のお客様を支援(Support)することを理念に運営されています。
RSUPPORT従業員の半数以上はR&Dセンターに所属する、技術開発部門の人材です。体系化された研究開発プロセスとこれまで培ってきたノウハウに加え、今後も積極的な人材投資と外部との協業強化を進めていきます。
R&Dセンターでの研究成果
RSUPPORTは世界で初めてワンクリック遠隔支援技術を商用化しました。2012年3月にはモバイルR&Dセンターを開設しさまざまな端末や環境で遠隔技術を便利に利用するための開発を進め、世界各国で35件以上の特許を取得しています。(2024年1月末現在)
時代のニーズに合わせて変化するサービス
かつて遠隔技術は、専門的な知識が豊富なITエンジニアという限られた分野で利用されてきました。しかし今では、製造やサービス・通信、金融、教育、公共機関など、さまざまな業種で顧客サポートや機器管理などに広く活用されています。 また、働き方の変化により、多くの企業が新しい働き方としてテレワークを採用。 遠隔ツールは生産性や生活の質を高める手段として大きな役割を果たしています。RSUPPORTの遠隔ソリューションはこのようなビジネスのトレンドに合わせて、満足いただけるサービスを提供できるよう取り組んできました。
コンセプトとデザイン
2024年春、RSUPPORTのグローバルR&Dセンターが、次世代技術の開発を進めるイノベーション空間として、韓国ソウルにオープンしました。集中力を高めることができるデスク配置にこだわった執務スペースや会議室に加え、従業員同士のコミュニケーションやリフレッシュに活用できる空間も備えています。環境やセキュリティにも配慮したデザインで、1階部分は地域住民も自由に利用できるパブリックスペースとなっています。
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- 執務・会議スペース
- 広々とした執務スペースで、集中力を高め、作業できます。
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- リフレッシュ空間
- 食堂やカフェでは、和やかなコミュニケーションや休息をとることができます。
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- パブリックスペース
- 緑豊かな植栽にベンチを配置し、地域住民の憩いの場所に。