「Internet Explorer」の脆弱性問題が世界的に報じられております。
本件は、Internet Explorerの脆弱性に関するもので、弊社のサービスには問題はございません。

お客様のパソコンの保護のために、提供元であるMicrosoft社にて対策が取られるまでは、以下の対応をお勧めいたします。

1.Internet Explorer以外のウェブブラウザを利用する。
(弊社のサービスはChrome、Firefox等のブラウザも対応しております。)

2.Internet Explorerの利用を控える。
なお、Internet Explorerを引き続きご利用いただく場合は、
IPA及びMicrosoft社に回避策が掲載されておりますのでそちらをご覧ください。

I P A : http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html
Microsoft社 : https://technet.microsoft.com/library/security/2963983

回避策を実施される場合には、「Enhanced Mitigation Experience Toolkit 4.1 または 4.0 を使用する」の実施をお願いします。(http://technet.microsoft.com/ja-jp/security/jj653751)
設定によって、”RemoteView”のウェブページが正しく表示されなる場合があります。
この場合、”RemoteView”サービスをInternet Explorerの信頼済みサイトに登録してください。登録方法は、以下のとおりです。
「ツール」(通常ブラウザの右上に存在します。)⇒「インターネットオプション」⇒「セキュリティ」⇒「信頼済みサイト」⇒「サイト」を選択し、「*.rview.com」を追加します。

◆ご注意
回避策として記載されている「x64 ベースのシステムでは、Internet Explorer 10 の場合は拡張保護モードを有効にする。
Internet Explorer 11 の場合は、拡張保護モードを有効にし、拡張保護モードで 64 ビット プロセッサを有効にする」は行わないでください。
Internet Explorerで”RemoteView”サービス利用できなくなります。

上記対応の結果及びお客様のInternet Explorerのご利用によって生じる脆弱性関連のセキュリティ問題については、弊社は責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。